第11回千葉大学文化人類学研究会

日時場所:2023年7月25日、10:30-12:00、アカデミックリンクセンター「まなび」

発表者:佐原慈佳

発表タイトル:プラセボ効果による社会文化的治癒のメカニズムの解明 ~睡眠に関する人類学研究の文献調査~

研究会を終えて:今回の研究会をもって、2023年度前期の研究会は終了した。今年度の前期は、通常の研究会が11回、外部からの講演者をお呼びしての拡大研究会が1回の合計12回の研究会が開催された。研究会の形式としては対面とオンラインのハイブリット方式を採用しており、教員・学生合わせて毎回約10名ほどが参加している。今年4月に発足した千葉大学文化人類学研究会は、順調なスタートを切ることができた。次回は、2023年10月3日に第12回研究会が予定されている。