留学生

現在、文化人類学専修には、海外からの大学院生および研究生も所属しています。
このページでは、海外からこの千葉大学に進学したきっかけと千葉大学で行おうと考えている研究について、簡単ですが紹介したいと思います。

Nazalia Kurnia Dewi(なざりあ くるにあ でゔぃ)

所属:千葉大学大学院人文社会科学研究科公共専攻博士後期
研究テーマ・概要:詳細は大学院のメンバー紹介を参照

張 云霄(ちょう うんしょう)

所属:千葉大学大学院人文公共学府博士前期
千葉大学に決めたきっかけ:中国の留学生映画に千葉大がよく出てきたことで千葉大学の存在を知り、文学部の説明会に参加した。そこで自身のテーマを説明し、文化人類学講座の高橋絵里香先生を勧められたのがきっかけ。
研究テーマ・概要:詳細は大学院のメンバー紹介を参照

黄 瓊傑(こう けいけつ)

所属:千葉大学大学院人文公共学府博士前期
千葉大学に決めたきっかけ:もともと日本語の勉強をしており、日本の大学に進みたいと思っていた。そこで中国で日本語を教えてくれていた先生と一緒にまずは日本の教授を調べたところ、文化人類学講座の鈴木先生が自分の研究テーマや方向性と一致していたので千葉大学に進むことを決めた。また中国で日本語の先生は熊本大学を出ていて、8年ぐらい、熊本に住んでいたことから。ただ熊本にいかなかったのはまずは都会行ってみたかった。
研究テーマ・概要:詳細は大学院のメンバー紹介を参照

姹 斯娜(ちゃすな)

出身地:中国、内モンゴル自治区、シリンホト (錫林浩特)市

研究テーマ:内モンゴル自治区における牧畜業再建に関する研究

調査地:内モンゴル自治区シリンホト(錫林浩特)市の周辺

研究対象:現地の牧畜業民

調査方法:地域によって牧畜業再建に関する協同組合の有無があるので、その二つを比較して調査。調査はまだ行っていない。

文化人類学を選んだきっかけ:前の大学では理学系出身で、卒業論文として木の二酸化炭素についての研究をしていたが、サンプル採集以外に外に出る機会がないのでつまらなく思っていた。そう考えていたところ、大学の先輩から文化人類学にはフィールドワークがあることを聞き、文化人類学に興味が湧いた。

日本を選んだきっかけ:元は韓国に留学する予定で、2年間韓国語を勉強していたが、知人が韓国にいないことから母親に心配されていた。一方、日本には伯父がいたため、日本に留学することを決めた。

千葉大学を選んだきっかけ:千葉大学出身の先輩から千葉大学について聞いたことと、国立大学なら環境がいいと考えたことがきっかけ。

趣味:小説を読むこと。好きな小説は『神なるオオカミ』(日本語訳)

出身地周辺の名所、名産:シリンホト市には、山頂が平らになっている平頂山がある。

日本に来て思ったこと:曜日によって捨てられるゴミが分けられていること(内モンゴルではどの種類のゴミも毎日捨てられる)と、果物が高いことに困っている。

suya(ソヤ)

出身地:中国 内モンゴル自治区

出身大学:蘭州理工大学

研究テーマ:現代都市モンゴル人の日常飲食文化の変遷〜内モンゴル自治区赤峰市バーリン右旗を事例に〜

調査地:内モンゴル自治区 赤峰市バーリン右旗大板鎮

研究対象:都市化している家庭

調査方法:実際に研究対象の家に何日間か滞在し、調査する。

文化人類学を選んだきっかけ:他文化を知りたかった。

文化人類学の面白いところ:社会にあふれているものごとを、文化人類学で研究できるのが楽しい。

千葉大学を選んだきっかけ:西千葉キャンパスの大学っぽさが好き。東京に近い国立大学が良かったから。

趣味:ジャズダンス、旅行。

好きな著書:蒙古秘史(もうこひし)。チンギスハーンの伝記。

日本に来て思ったこと:昼と夜で全く様子が違う。中国は常に賑やかだが、日本は夜になると酔っ払った人がたくさん居て日中との違いに驚いた。

王 思凱(おう しかい、Wang Sikai)

出身地:中国・湖北省・荊州市

研究テーマ:中国における高齢者介護

調査地:蘇州

研究対象:バーチャル老人ホーム(蘇州で始まった自宅で暮らす高齢者に遠隔でサービスを提供する老人ホーム、日本で言うデイサービスの要素を含む)

調査方法:老人ホームに業務に参加しながらの参与観察・インタビューを予定。

文化人類学を選んだきっかけ:学部で近隣の領域である民族心理学を学んでいたこと。また、民族心理学では行わなかったフィールドワーク等の方法に興味を持ったこと。

日本を選んだきっかけ:学部生の頃に愛知大学の先生の出張講座を受け、日本の学習に興味を持ったこと。

千葉大学を選んだきっかけ:千葉大学の研究生であった大学の先輩による紹介。

趣味:世界各地の神話や伝説を読むこと。テレビゲーム。

好きな著作:『失われた世界』『幼年期の終り』等SF小説。探検家が登場することや宇宙人という異文化との接触が描かられることなど、人類学の興味と重なる部分もある。

出身地周辺の名所、名産:荊州古城を初めとした歴史遺産。

日本に来て思ったこと:相部屋の寮が基本である中国と比べて部屋がとても広いこと。

 

千葉大学短期交換留学プログラム(J-PAC:Japan Program at Chiba)
千葉大学短期交換留学プログラム(J-PAC)は、千葉大学と大学間交流協定を締結している大学の学部レベルの学生を、その大学に在籍したまま千葉大学に受け入れる短期留学プログラムで、国際教養プログラムと日本研究プログラムがあります。
いずれも10月から翌年8月までのプログラムです。ただし、希望すれば10月から1学期間(2ターム)、または、4月から1学期間(2ターム)参加することも可能です。
いずれのプログラムも日本語を学習するだけの語学コースではないことに注意してください。